第15回

わけでこんなわけで、こんなわけで。
えぇと、本の紹介です。いつものように一言ずつ感想を述べまして。


海の向こうで戦争が始まる

海の向こうで戦争が始まる

前作よりも長ったらしかったな。好きな人向けっぽく。


密やかな結晶 (講談社文庫)

密やかな結晶 (講談社文庫)

さすが小川洋子。結末に驚きながら、そういやドライさも持ち味の一つだったなと再確認した。


プラナリア (文春文庫)

プラナリア (文春文庫)

痛い。登場人物の思考が共感できるかだと思う。短編集だが表題作とそれ以外では面白さが一回り落ちる。


三四郎 (岩波文庫)

三四郎 (岩波文庫)

今更読んだの? って言われそうだな。大学一年生に読んで欲しい本でした。もっと早く読んでおけばよかったな。古典はいつもそう思うんだ。


九龍妖魔學園紀 公式プレビューブック

九龍妖魔學園紀 公式プレビューブック

九龍妖魔學園紀 オフィシャルアートワークス

九龍妖魔學園紀 オフィシャルアートワークス

最近クリアした九龍関連。面白かったですよ。もう一度やろうかなって思うし。でも何故か空の軌跡始めちゃったけど。


ムーミン谷の彗星 (講談社文庫)

ムーミン谷の彗星 (講談社文庫)

ムーミン谷の仲間たち (講談社文庫)

ムーミン谷の仲間たち (講談社文庫)

誰かムーミン谷へ行く方法を教えてくれ。


図解 クトゥルフ神話 (F‐Files No.002)

図解 クトゥルフ神話 (F‐Files No.002)

ラヴクラフト全集〈6〉 (創元推理文庫)

ラヴクラフト全集〈6〉 (創元推理文庫)

ペガーナの神々 (ハヤカワ文庫FT)

ペガーナの神々 (ハヤカワ文庫FT)

クトゥルーラヴクラフトとその影響を。クトゥルーを見ると、いつも「あれは読みにくい訳を飛ばし読んで設定を楽しむものだ」というかつての知人の言を思い出す。


とりあえず今回はこのくらいで。もし興味を持たれて手にとったりしましたら、どう思ったか感想くださいませ。
それでは。