第八回

第八回目の更新です。忙しくてヘロヘロです。きゅー。
えーと、新しいシナリオの方は五話が書き終わり、だけれども問題点がありすぎて直していたり、二話も同じくらいヤバかったので直したり、そんな感じです。まだまだ公開は先のことになると思います。埋もれさせたくはないと常々思っていたり思っていなかったりでございます。
こういう風に書いていて、プレイする人のためとか、自分自身のためには書かないようにとか、考えるんですが、どうせ考えても考えなくても書いて出るものは同じだし、ある程度はしょうがないだろと思ってます。好き勝手にやった方が楽しめるものになるかもしれませんからね。同じ人間なんだし。
色々なことはある程度まで考えますけど、結局はどうしようもありません。別に私一人がSRCシナリオを書いているわけでもないし、ましてや零細なんだし、できないものはできないんです。その時その時に出せるもので、どれだけのものが作れるかだけなので、今は新しいシナリオを進めることを考えています。
といっても、こういう感じになれたのは本当に最近で、だからって別に本気でそう思っているのかと言われれば自分でもわからないし。
ただ未熟だから、不足分を埋めるように埋めるようにしてきたし、散々にそういうことやって、わかったのは埋まれば苦労しないってことだったし。埋まった試しがないってことだし。
例えば私はガンダムをG以外観たことがなくて、おそらく当分は観ないだろうし、それは何でかって言えば、ブレンパワードを3話まで観て、全然面白くなかったからなんですよね。こんな作品作るヤツが気合入れたって大して面白くなるかよってのが、その時に刷り込まれてしまった。そういうのを超えてゆくためには、今以上のものに自分がなる必要があるし、でもどこまでいったって観れないかもしれないわけですよ。
誰がどれほど面白いって言おうと、観れないものは観れないし、誰かと語り合うためには無理してでも観なければいけないのかもしれないし、ホイホイと借りてくれば観れるものを観ないというのは損をしているし、本当に観たくないのかと言われれば、うなずけるわけでもないわけですが。それでも手が出なくて。何を予想して自分はそれをしないのか、それは何事も同じことなんだけど。
知ろうとしないということは、やっぱり孤独と同じで、常に知っていればこそ、恥と、恥と隣り合わせの傲慢まで、覚えるものなのですが、同じくらいに孤独は何も教えてくれないし、自分がどこに育っているのかと言えば、それはこの世界ではなくて、そこには生きることも死ぬこともなくて、誰もいなくて、自分すらいなくて、ただあるだけの場所かもしれないわけですよ。まぁどうでもいい話ですね。
やっぱり疲れてるんです。来週はもっと誰かへのものが書けますように。