結局は其処に

 昔、お世話になったサイトを巡回してみる。
 彼らはちっとも変わらないけど、技術だけは確実に上がっているのはわかり、そして、やっぱり読む気がしない物語を懸命に綴っているようだった。
 だが私がそうでないかと言われれば、それはやっぱり甚だ疑問で。
 つまりは私は彼らを軽蔑できないし、私は彼らと少しの違いもないのだろう。
 面白くなければ作品には意味がないのだとして。
 つまりは悩もうが悩ままいが、そのタカなど知れているようだ、と。
 改めて実感させてもらった次第です。
 彼らの作品から。感謝なんて欲しくないだろうけど御礼申し上げます。


 シナリオ近況
 気合入れなおしました。もう少しです。