第29回

 プレイした感想。何でかしらんがマラソンしたので一話ずつ。リレーなので。


 【スーパーロボット大戦Riot】
・第01話
 もうちょっと説明ではなく台詞を喋ってくれないとキツい。
 鳥は鳥で悪くないんだけど、読む気があんまおきない。


・第02話
 もうちょっと使いやすい設定にしてあげればいいのに。
 そんなに力強くなくても、相手が強化人間だったらテレパシーいくらでも効きそうな気もする。


・第03話
 まんまやん! まんまターンエーやん!
 最初の2ターンが全然耐えられなくて戦闘がめんどい。


・第04話
 一番まともな台詞ばかりだった。普通に楽しめる。


・第05話
 これも戦闘がめんどくさかったな。ナインボールセラフはいい感じ。


・第06話
 なんか助けに来るのが、よくあるリレーのパターン通りというか、唐突。
 また助けに来るユニットが使えないんだ。


・第07話
 短いことはいいことだ。


・第08話
 伏線を膨らませるのはいいことだ。
 でも経験的に、いやみったらしいキャラってどっかで見たような感じ以上にならないんだよな〜。
ああでも武装名・後悔ってのは笑ったな。


・第09話
 伏線を膨らませるのはいいことだ、その2。
 とりあえずユンボルって言葉でちょっと気持ちが暖かくなった。


 良かったのは4話、7話。悪かったのは1話と5話。
 全体的に戦闘はめんどくさい(特にパーツ分離タイプのバラ巻きはめんどい。これは私も前にやって、
とあるお人にケチョンケチョンに言われたことがある)
 そいや版権オリって、データ的に個性が分かれている気がしないな。出したいものありきだからかな。
 キャラクターは割と個性は出ていて、それほど捨てキャラはいない。これは8話と9話の人が
頑張って掘り下げてたから、そういう印象でプレイを終えられたのが大きい。
 とはいえキワモノ系が多いので、まともな性格だと影は薄い。でもリレーだしそれはそれでいい。
 ただ戦闘がめんどいのと同じくらいに、説明台詞も多い。あと話す内容でキャラ立てようとするのも、多い。
しょうがないんだろうけど、言葉が多すぎるくらいなら話なんて進めなくていいよと思うeveがほとんどだった。
 とりあえずもっと戦闘で爽快感を。ゲッターなりコンバトラーなり、早く複数乗りのスーパー系が欲しい。