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 おりふぁんの14話を書いて、チョコチョコと修正したりしています。
 公開された際はプレイしていただければと思います。私の話に限らず、全体としてそれなりに面白いかなーと。


 今の大人にどこか違うところを感じながら、だからと言って理想の大人を提示することはできない。でも、何か霞のように立ち込める不快な気持ちがあって、それは解き明かそうとすればするほど、その先にあるのは嫌な大人となった自分だったりする。
 理屈屋は感情との戦争に破れた敗残兵にすぎないのだろうか。それとも最初から戦うことをしなかった無抵抗主義者か。ならば彼らに攻撃性が備わるのは何故なのか。戦争と休戦と停戦の一枚一枚が、私を覆うように球体となって張り巡らされつつあるのは。




 ここまで書いて、何か自分でさえ違う気がしてきたので止めます。